酒蔵スイーツ
酒蔵スイーツ誕生の物語
地元の粕漬け屋さんの想いから
シェ・ヤマモトがある川副町は、「宝の海」と称される有明海に面しています。
この地域には、海茸や貝柱など、有明海の幸を使った粕漬けを作る業者が数多くあります。
その一社が、長年にわたり粕漬け作りを続けてきた「竹下商店」さんです。
「もっと多くの人に、粕漬けのおいしさを知ってもらいたい」
竹下商店さんからいただいたこの言葉が、酒蔵スイーツ誕生のきっかけでした。
粕漬けに使われる酒粕を、お菓子という親しみやすい形にすることで、その魅力を届けられないか。そんな想いから、新たなお菓子作りが始まりました。
佐賀の銘酒「東一」との出会い
豊かな水と広大な佐賀平野に恵まれた佐賀県には、数多くの酒蔵があります。
その一つが、酒米・山田錦にこだわり、銘酒「東一」を造る五町田酒造さんです。竹下商店さんは、この蔵の酒粕を使って粕漬けを作っています。
そのご縁を通じて出会ったのが、「東一大吟醸」の酒粕でした。
酒粕の魅力を、パティシエの技でお菓子に
酒粕と聞くと、板状で、ぽろぽろとしたものを思い浮かべる方も多いかもしれません。
お菓子作りに使う東一大吟醸の酒粕は、ペースト状のやわらかさが特徴です。日本酒の旨みと豊かな風味が残っています。
まずは酒粕そのものを味わい、香りや口当たりを確かめることから始めました。そのなめらかな質感と風味を生かすために選んだのが、クリームチーズやバターです。
酒粕の個性を引き出しながら、お菓子としてのおいしさも大切にする。そのバランスを求めて、何度も試作と試食を重ね、少しずつ理想の味へと近づけていきました。
蔵元からいただいた、うれしい言葉
完成したスイーツは、五町田酒造の瀬頭社長にも召し上がっていただきました。
「今までいろんな酒粕のお菓子を食べてきましたが、こんなにおいしいものは初めてです」
その言葉をいただいたときの喜びは、今も忘れられません。
大切な酒粕を託してくださった方々の想いに応えたい。銘酒「東一大吟醸」の魅力を、お菓子を通して伝えたい。その想いが形になり、ほっと胸をなで下ろした瞬間でもありました。
地元の粕漬け屋さんと蔵元、そして洋菓子店。それぞれの想いがつながって生まれたのが、シェ・ヤマモトの「酒蔵スイーツ」です。
【五町田酒造瀬頭社長に酒蔵スイーツの誕生秘話を話すオーナーシェフの山本】
【東一大吟醸のバターサンド】
佐賀が誇る銘酒・東一の中でも格調高い大吟醸の酒粕を贅沢に使ったスイーツです
中のクリームには酒粕と最高級のバターで作り上げたクリームを合わせ、
レーズンは酒粕に大吟醸も加えて漬けこみ数日間熟成させています
きめ細かな酒粕の風味を活かすため保存料などを一切使用しておりませんので、
お早めに冷やしてお召し上がりください
加えて、冷凍してアイスサンドとしてもお楽しみください
【東一大吟醸トリュフ】
バターサンド同様に東一大吟醸の酒粕を使用したトリュフです
口の中に入れるとスッと溶けチョコレートと酒粕の吟醸香が広がります
季節限定ですのでお求めの際はお電話にてお問い合わせください
※東一大吟醸バターサンドとトリュフはネット通販でもお求めできます
お求めは共同開発をした竹下商店のページからどうぞ
※酒蔵スイーツは下記サイトからもお届けできます








